2008年04月28日

色白に見える色

みなさんこんにちは。
ゴールデンウイーク突入ですね、お天気もまずまずのようでヨカッタ!

今日のテーマは「色白に見える色」です。
ズバリ、どんな色なのか・・・というと、それは
「明るい色」
です!
明るい色、というとその極みは白、それから濁りの少ない黄色やベージュ、また何色にせよ透明感のある薄めの色、といった感じでしょうか。
ではなぜ色白に見えるか、というと、よくプロの撮影現場などでアシスタントの人が白っぽい板やシートなどをモデルへ向けて持っているのを見かけますよね。これはレフ板と呼ばれているものですが、こうすると光がこのレフ板に反射し、モデルに間接的に光が当たります。光が当たるとそれだけ細かいシワや色素が消えて全体的に白っぽく見えるわけです。
つまり、明るい色を着ている状態はこのレフ板を自分で持って歩いているようなものなんです(笑)
本当のレフ板を掲げていないまでも、濃い色の服を着ている時よりは確実に顔は白く見えます。
ただ、人によって色白に見える「明るい色」の種類は様々です。明るい色の極みの白にしても、いわゆる純白もあれば、ミルクのような白もあるし、生成りのような白もあり、・・・・一口に「白」と言っても色んな白がありますよね。この中でいい感じにレフ板効果を出してくれる白が、似合う白、ということになるのです。
ですから、いくら明るい色といっても、似合っていない場合は不自然に白くなって不健康に見えたり青白く見えたりしてしまいます。いくら色白に見せたいといっても、こんな風に見えてしまうのはイヤですよね。
5月のカラースタジオはまだ空きもあります。
自分に合ったレフ板効果の色白カラー、パーソナルカラー診断でぜひ見つけてみて下さいネ!
お気軽にお問合せ下さいるんるん
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2008年04月23日

似合う色を着るということ

みなさんこんにちは。
火曜日はいきなり初夏?の陽気でしたね。
旭川が東京より暑かったって・・・・・動物園のペンギンさんは大丈夫かな??

最近ちょっとお役立ち情報というよりは、カラーの根本的な話が続いてますが・・・(^^ゞ
「似合う色」はどうしてみんな知りたいのでしょう?何のために「似合う色を着る」のでしょうか?
それはやはり「よりキレイに、カッコよくなりたい」から、と誰もが思うと思います。
ではそれは、誰が見て「キレイ、カッコいい」のでしょうか?・・・・・自分ではなく、自分を見る周囲の人、ですよね?
そう、似合う色というのは、他人の評価だ、ということなのです。ですから、好きな色と似合う色が違ってしまう、という現象も起きるわけですね。けれど、他人から好く評価されれば嬉しいですし、逆に好い評価が得られないといくら自分で気に入ったものを着ていても多少なりとも不安になるものではないでしょうか?
なぜこういうズレが生じてしまうかというと、人というのは、なかなか自分を客観的に見られないものです。雑誌やテレビ、お店で見かけるかわいい色の服・・・・・欲しい!って思いますよね。でも買う時には、なぜかわいく見えたのか?自分が着たらどのように見えるのか?分析しておかないといけません。自分をよく知っていれば、ズレも少なくなります。でも鏡で自分を見ても、他人が自分を見ているのと同じように見るのはなかなか難しいですよね。意識して「部分」ではなく「全体」を見ることが必要です。これは何も色に限った事ではないですが。
それでは、この「他人の評価」がまったく気にならないのであれば特に似合う色、似合う服を着る必要性はないですね。
・・・・まあ、それはそうです。全然間違ってないです。
でも実は、似合う色が他人の評価である以上、似合う色を着る、ということは、円滑なコミュニケーションのためのエチケットでもあるのです。評価してくれるということは、その人は少なくとも不快ではない、心地よい気持ちになっているわけですよね。お互いに不快でなければ、その場での会話を始めとする人間関係は円滑に進み、目的に対して良い結果が得られます。これがよく言う「相手に失礼のないように」といった気配りなんですね。会社へ行く時はスーツにネクタイ、とか結婚式では礼装を、などといったドレスコードは、それぞれの状況に応じて互いに気持ちよく過ごせるための気配りをルール化したものと言っていいと思います。
色もこれと同じで、ある程度TPOによってふさわしい色相がありますが、これを自分に合った色調でコーディネートすることで、更に細やかな気配りをしていることになるのです。
ちょっとくどくどと書いてしまいましたが、要するに、似合う色を着てステキに見えることが、相手への思いやりにもなるってことです!
ただ、似合う色を着てステキに見えるという状態は、必ずしも頭のてっぺんから足の先まで似合う色でまとめる、ということではありません。あくまでも自分自身と身に着けているものすべての調和感が大切なので、コーディネートの中に似合わない色が混ざっていることだって十分にアリなわけです。
随分長くなりましたので、その辺の具体策は、また改めて!
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2008年04月18日

ブルーベース、イエローベース

みなさんこんにちは。
大嵐の一日でしたが、大変でしたね雨
知人が突風で何とメガネを飛ばされてなくしてしまったそうですふらふらお気の毒でした。。。

さて、今日は(久しぶりに)パーソナルカラーのお話しです。
WEBサイトをご覧頂いている方には、似合う色の分類の原点がカラーベースであるということは何となく分かってもらえているかと思います。
http://www.kspallet.com/color/what_color.html
ではなぜ、この2つのベースがブルーとイエローなのでしょうか?
これは、自然界での色の見え方に大きく関係していることなのです。
green.jpg例えば、こちらの写真を見てみて下さい。(クリックすると大きくなります)木の緑色は、光が当たっている部分は黄味寄りで、影になっている部分は青味寄りだと思いませんか?また、遠くにあるものほど青味を帯びて見えていると思います。つまり、光の分量が多いほど黄味寄りで、光の分量が少ない(影)ほど青味寄りになるのが自然な色の見え方ということになるのです。
このようにして、私たち人間が一番見慣れている色のありようだからこそ、必然的にカラーベースの分類にもなったわけです。
ルネサンスの巨匠・ダヴィンチは卓越した観察力でいち早くこの自然界の色の見え方を見抜き、遠近表現として取り入れていたことはあまりにも有名です。絵の弟子たちには「遠くのものほど青く描け。」と言っていたそうです。
アメリカの美術学校学生だったロバート・ドアという人が、看板絵描きのアルバイトをしていた時に先輩職人から「一枚の絵に使う色全部に青または黄のどちらかを混ぜて使うと絵がまとまった感じに見えてよい」と教わり、このことがヒントとなって「カラーキープログラム」の研究・開発に至りました。
これが実はパーソナルカラーシステムの原点となったのです。
似合う色の調和感というのは、このような色彩調和の法則性に裏付けられているものなんですね。
ちなみに、色彩調和のテクニックのひとつに、「黄に近い色を明るく、青に近い色を暗くすると調和しやすい」というものがあります。その名も、「ナチュラルハーモニー」。納得、ですね!
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2008年02月27日

適切なファンデーションの色とは?

今日はファンデーションについて書いてみます。
パーソナルカラーのアドバイスでは、ファンデーションの
大まかなアドバイスというと、
ブルーベースの人はピンク系、イエローベースの人はベージュ系、のような形になるのですが、色の明るさ(明度)となると人それぞれなのでなかなか難しいですよね。
テレビや雑誌で最近よく見かける、ファンデーションについての
アドバイスとして、「自分で思うより少し暗めの色がよい」っていうのがあります。
これ、まさにその通りなんですが、どうしてなんでしょうか?
多くのメイクアップアーティストさんはハイライトを効果的に使ったりするのでそれを見越して、立体感をつけるためということもあるんだと思いますが、
チークやリップカラー、アイカラーなど、ファンデーションから見ると彩度が高い色を乗せることで、ベースの色である肌色がより白っぽく見えてくるからなんです。
そうなると、当然白浮きの原因に。。。。

そして厚化粧に見えてしまう!
これだけは避けたいですね。
考えてみれば、大昔の日本はリップカラーといえば、「紅」だったわけで。
これは、「七難かくす」と推奨された色白な肌をより白く見せるための必須アイテムでもあったんですね。

ということは、どのような色のポイントメイクをするかによっても
ファンデーションの明るさが変わってくる、ということになります。
リップやチークがよりナチュラルな、ヌーディな色合いなら、
暗めのファンデーションを塗りっぱなしだとかえってくすんで見えてしまいます。
そういう時はむしろハイライトやシェードを入れるなどして肌の立体感を演出することが大事だったりするかも。
なので、正直言えばめんどくさいですが、ファンデーションは明暗の2色を持っていると色々な意味で使い回しがよくなるんですね。
まず、混ぜることで自分の肌色の明るさにマッチした色を作り出せるし、個別に使えばハイライトやシェードにもなるし。
混ぜる比率を変えればより明るめ、より暗め、も
その日によって対応できますしね。

ファンデーションの色味の話に戻りますが、こちらは基本のベースの色相はあるものの、人によっては
例えばブルーベースの方でも肌の表面に黄味が
ある人もいらっしゃいますし、そういう場合は
「ピンク味を感じるベージュ」などと調整してアドバイスさせていただいています。
要するに肌に塗って見分けがつかないくらいに似ている色が一番いいので、ガチガチにブルーベース・
イエローベースにこだわらなくていいということです。
逆に似ている色を探す早道の一つにブルー・イエローがあるわけです。
色味の面でも1本でバッチリカラーがなかなか見つからない人は、色味が異なる2本を混合して
使うっていうワザもありですね。

それから!
ファンデの前に使うベース。これも、モノによっては肌色がかなり明るくなるものもあるので、このへんも考慮に入れないといけないですね。
ベースを変えたら、ファンデーションはこのまま同じ色でいいのかな?
と慎重に観察する必要がありますネ。

いやーー、ファンデーション選びって結構大変ですよね・・・・・
でもポイントをおさえて、ぜひトライしてみてくださいね! 

posted by kei at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナルカラー

2008年02月09日

ベージュが似合うのはどんな人?

みなさん こんにちは。
連休スタート、でもまたまた雪がたくさん降りましたね!
さて、定番カラーと言えば、黒、紺、ベージュ、ブラウン、
といったところでしょうか。
中でもベージュは、服ばかりでなく、リップカラーの色としても
人気が高いですね。
洗練された魅力的な雰囲気のベージュ・・・・
でもパーソナルカラー上では、イエローベースの人だけ
なんじゃないの?と思ってしまっているブルーベースの人、
いませんか?
いえいえ、あきらめるのはまだ早い!
ベージュに限らず、紺もブラウンも、黒だって誰にでも似合うのです。
(「何」色に関してもすべて言えることですが)
それは、「ベージュ」「黒」と一言で言っても、トーンの違う無数の
「ベージュ」や「黒」があるからなのです。
ベージュというのは、黄色から赤の間付近の色で、
灰色味の濁り感のある明るめの色です。
誰が身に着けても、お肌の質感がなめらかになり、
輪郭がソフトになります。
ただ、「黄色から赤の間付近」のどの位置にあるかで、
似合う人のタイプが変わってくる、というわけです。
黄色に近くて濁り感は弱め、明るいトーンなら
Bright(春)さんにぴったりですし、濁り感が多くなってくると
Deep(秋)さんによくなじみます。
また、ピンク味を感じる(赤に近い)グレイッシュなトーンなら
pastel(夏)さんと好相性、シルバーのようなクールさを感じる
色味の浅いベージュならVivid(冬)さんにぴったりです。
トレンチコートで有名なバーバリーのロンドン本店に行くと、
ベージュだけでなんと100種類もあるそうです。
しかも、10年前に買ったものと同じ色が今でも手に入るとか・・・・
まさに「定番色」というわけですね。
これなら、あなただけの「ベージュ」が必ず見つかりそうですよねぴかぴか(新しい)
posted by kei at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナルカラー